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2010年1月 5日 (火)

第65回くらしから原発を考える講座in横浜 続き

みなさま

新年おめでとうございます。今年も原発とめよう会はさまざまな活動を通して脱原発を目指します。どうぞよろしくお願いいたします。

さて、昨年末に掲載した横浜での講座の感想の続きを。

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65回くらしから原発を考える講座in横浜

「どこから・どうやって・どこへ・・・放射能」

講師:澤井正子さん(原子力資料情報室)

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ここからタイトルの「どこから・どうやって・・・」のお話です。

・ウランの産出国は主に南アフリカやオーストラリアなど。オーストラリアで採掘されて、北米で濃縮。燃料として使用できるウランは天然から採掘した状態では0.7%。これを3~5%に濃縮します。

・濃縮されたウランははるばる海を渡り横須賀に到着します。横須賀に燃料の加工工場があります。ここで加工されて燃料となり、各地の原発に運ばれます。

つまり地球を半周して、さらに高速道路をフルに利用して核燃料は運ばれているのですね。

・使用済み燃料は・・・原発で燃料として使用されたウランは、再処理工場でプルトニウムと残ったウランが取り出され、プルトニウム利用計画(核燃料サイクル計画)として高速増殖炉用の燃料に加工される予定。高速増殖炉は再処理工場で取り出した1%のプルトニウムを1.1倍に増やすことができるらしい。しかしもんじゅは事故で停止しているし。。。。

・核燃料サイクルになると最終処分場が現在の4倍も必要になる。今でも最終処分場の場所は決まっていないのに。。。。

そしていま一番澤井さんが言いたいこと。それは・・・・

山口県の上関原発反対!

です。

・お話を聞いて・・・私は横浜に住んでいます。それもよこすかにわりと近い海側です。横須賀に原子力空母が配備されて、それはどう危険なのか知りたかったのです。

事故が起きれば風向きで致死量の放射能が襲ってくるのだとわかりました。そして、横須賀に核燃料施設があると初めて知りました。これはかなりショックです。

そして核燃料が高速道路で運ばれていること。我が家の近くも湾岸線が走っています。夜間に運ばれるとのことですが事故がないことを祈るしかありません。

そしてそしてどの方法をとっても、環境や生き物に良い発電方法はないのだなと思いました。

===電気の使用はこれ以上増やさない!我が家では===

これが澤井さんのお話を聞いて私が思ったことです。

2010年だいち交流会・横浜中区会場 佐々木洋子(大地を守る会消費者会員)

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