« 何か変? | トップページ | いのちの海を埋め立てないで! »

2010年2月15日 (月)

菊川慶子さんを囲む会に参加して

2月7日、六ヶ所村の菊川慶子さんの茶話会に参加しました。

菊川さんは、淡々と語ります。“核燃に頼らない村作り”をしたいと、チューリップ農園「花とハーブの里」を営み暮らしをたてていること。再処理工場が自宅から6キロ先にあること。以前は六ヶ所村でも激しい反対運動があったけど、今は核燃料施設で働く人も多く、村内で表立って言う人はあまりいないこと。六ヶ所村の人は、もし何かあっても逃げるところなんてないでしょう、とも。菊川さんの熱く秘めた思いが、静かな言葉からひたひたと心に沁みこみ込んできます。

美しく広がるチューリップ畑と、無機質にたたずむ再処理工場。縄文の頃から命を育んできた豊かな土地に、あらゆる命を奪う放射能をはき出す愚かな人工物。

東京に住む私が使った電気のゴミが六ヶ所村に運ばれ、青森の大地や三陸の海を放射能で汚すのは間違ったことであり耐え難いことです。知らないふりをすることは自分に嘘をついていることではないか、原子力発電は人間が天に唾するものだと思えます。

多くの人が望めば、世の中はいつかそのようになるのだと思います。今年も六ヶ所村のチューリップを見にいきたいと思いました。(K.N

|

« 何か変? | トップページ | いのちの海を埋め立てないで! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 何か変? | トップページ | いのちの海を埋め立てないで! »